診療科目:眼科
電話番号:053-453-3315
△土曜午後は13:30~16:00まで
☆日曜午前は8:30~11:00まで
※令和6年4月より当面の間、毎月第3日曜日を休診とします。
●休診日:月曜午前、水曜、日曜午後、祝祭日
医院紹介
目の治療では、医師、スタッフ、患者様が「三位一体」となることが重要です。
医師一人の力だけではなく、スタッフとのチームワークが大切であり、 そして、何よりも患者様ご自身が「病気を治そう」とする気持ちが大切なのです。
「三位一体」の診療を推進するため、
1 病気を診るのではなく、病人という人を診る。
2 患者様が納得できる検査と治療を行う。
3 必要であれば、眼科以外の病気についても連携する病院を紹介する。
これらのことを患者様にご理解ご納得していただくために、よく説明するよう努めております。
診療案内
●屈折異常
近視、遠視、乱視、老眼など。 当院ではアトロピン(散瞳薬)を利用した検査・治療を行っており、仮性近視、遠視などに成果を上げてげています。
●コンタクト処方
特に円錐角膜の方について、特殊なトライアルセットがあります。
●瞼(まぶた)の疾患
ものもらい、結膜炎、アレルギー性結膜炎など瞼(まぶた)の疾患もご相談ください。
●緑内障
眼圧が上がることによって視神経が圧迫され、視野が狭くなるなどの視覚障害を起こし、失明の危険がある恐ろしい病気です。
当院では、最新型OCT検査装置を初期より導入し、緑内障の早期発見・早期治療について多くの症例を報告し続けております。
●ぶどう膜炎
ぶどう膜には、瞳から入る光の量を調整し、瞳に栄養を補給するための重要な役割がありますが、炎症を起こすと治りにくく、放置すると失明する危険があります。早期発見早期治療とタイプ別の治療が大切です。
●白内障
水晶体が白色や褐色に濁ることによって、ものがかすんで見えたり、ぼやけたて見えるようになってきます。
●ドライアイ、VDT症候群
パソコンやゲーム、テレビなどの「画面を見つづける」生活が多くなってきています。
長い間こうした画面を見つづけることにより、疲れ目の症状がとれなくなったり、涙の分泌量が少なくなったりすることがあります。
院長紹介
院長:朝岡 真
院長:朝岡 真
眼科専門医 医学博士 (東北大学卒)
朝岡眼科医院は昭和23年から開業し、昭和51年より現院長が診療を行う。朝岡家は江戸時代より続く医師の家系であり、現院長で第17代目にあたる。院長は大学医局時代、虹彩の裏側を世界で初めて撮影することに成功し、緑内障の早期発見のための検査器械開発に大きく貢献した。その後も、緑内障を早期発見するための「フーリエドメインOCT」装置の利用について着目し、最も早くから多数の症例報告を行い、緑内障の早期発見・早期治療のパイオニアとして現在まで活動している。